インテリア事業


 ■オフィスレイアウト・内装工事・家具販売・家具製作・間仕切工事・サイン工事

我々の想い

職場にはそれぞれ働く目的があります。機能的で快適な職場であれば、人は創造的で意欲的になります。

更に、そこで目にするものすべてが上質で美しければ、より大きな成果に繋がると考えています。

コストパフォーマンスだけを考える職場づくりの時代は終わりました。

企業間格差の大きなこの時代を勝ち抜くために、スタッフとの結束を強めるような職場づくりを考える。

我々は、そんなパートナーでありたいと考えています。

働き方の変化

我国でも働き方が変わってきています。モノづくりの全盛期は、手書きで事務処理をしていました。

パソコンの普及などにより、今ほど便利でない分オフィスを歩き回り、いわばアナログ的な働き方をしてきました。

今では当たり前のようにIT機器を使い、時には自席以外でもそれらを駆使し、とても忙しく業務をこなしています。

こうして仕事の仕方が少しずつ変わるに伴い、腰痛をはじめ体の不調を訴える人も増えています。

 

「座り時々立つ」。北欧ではメジャーなデスクワークのスタイル。

 

最近は日本でもこうしたスタイルが取り入れられています。

ワーカーへの投資。それが、疲れ、むくみ、眠気、腰痛、やる気・・・さまざまな面でメリットに繋がっていくこと

が実証されています。

 

まずは立ち上がってみよう。

研究施設に対して

世界中の先進各国との開発競争に勝ち抜くべく、研究設備の提案を致します。

ベンダーとしての我々の強みは、ウエット系・ドライ系両方の什器の提案が可能なことはもちろん、

管理部門や共用スペースなども含めた施設全体の複合的なインテリア提案が可能なことです。オフィス環境の

プレゼンノウハウが研究施設への提案に生かされた、分かりやすいと大好評の提案をお楽しみに。

医療・福祉分野に対して

高齢化社会を迎えるわが国では、医療・福祉分野における施設の充実が求められています。

施設利用者のみならず、そこで働くすべての人たちに快適で機能的な空間でなければなりません。

昨今、医療行為や介護行為以外で、内面からケアをしていく空間創りに意識を向けられています。

我々は、この分野でもトータル空間の提案に取り組んでいます。

▽世界中で認められる機能的で美しい家具。それらの多くを我々は提供します。▽

Wilkhahn

 

1907年 ドイツで椅子工房として立ち上がる。100年を越える長い歴史の中で戦時中の閉鎖を経験するも、

その後の再出発により、シンプルで新たなスタイルの家具を次々と生み出す。

特に1980年に発表されたFS-Lineは、現代のエルゴノミクス・オフィスチェアの原点ともいわれる。

シンプルで堅牢。

永きにわたり世界のトップブランドであり続けるマイスター集団。

天童木工

 

云わずと知れた日本を代表する木工家具メーカー。

1940年 大工をはじめとする数業種が集まり組合として結成。戦時中は、木製のおとり機戦闘機を製作。

その後、丹下健三をはじめとし日本国内の多くの有名建築家やデザイナーのデザインした家具を世に出す。

平成4年の天皇・皇后両陛下の視察を始め、皇室が視察をするほどの歴史と伝統のあるメーカー。

多くの人が知るバタフライスツールやマッシュルームスツールは、その美しさから今でも愛されている。

天童木工の家具を所有すると、日本人でよかったと思える。

USM

 

50年の歴史を持つスイスのメーカー。50年間、今も変わらず現役であり続けるUSMハラーシステムはあまりにも有名。

 建築家ルイス・サリバンの提唱する「形態は機能に従う」の理念により開発された製品は未だに色褪せない。

 

 

間仕切工事


オフィスでは多く設置されている間仕切(パーティション)。空間を仕切る上で非常に便利な製品。

以前はスチールなどの全面パネルタイプや上部がガラスのものが主流でしたが、最近では全面ガラスやデザイン性のあるカラフルな

パネルのもが採用されています。

チャイルドスペース工事


子供の育つ環境が大切・・・よく聞く言葉です。我々は専門的立場から子供の屋内遊び場スペースを企画・製作いたします。

こうしたスペースは、店舗、病院、企業、公共施設でよく見かけます。

しかし、そのほとんどがビニールマットを敷いておもちゃや本が置かれているだけの空間ばかり。

我々は、職場以上に環境が子供に与える影響は大きな意味を持つと考えています。

国産材で作られたプレイコーナーで遊ぶ子供達。

そこでは泣く子が少なく、何よりわが子を見守るお母さんたちの笑顔でそれを証明します。

不思議とわが子の楽しそうな姿を見ているその場のお母さんたちは、圧倒的にスマートフォンを手にする頻度が減るようです。